札幌コンサートホール開館25周年
<Kitaraワールドオーケストラシリーズ>
サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団

私たちには、音楽 -ラトル- が必要だ。

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札幌コンサートホール開館25周年 <Kitaraワールドオーケストラシリーズ> サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団の写真

出演者
プロフィール
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サー・サイモン・ラトル(指揮)
Sir Simon Rattle, Conductor

英国リヴァプール出身。バーミンガム市響を率いたあと、2002~18年にはベルリン・フィルの芸術監督として活躍。2017年からロンドン響の音楽監督となり、23年からは名誉指揮者となる。また同年からバイエルン放送響の首席指揮者に就任予定。
現在に至るまで一貫してクリエイティヴな活動を続け、70以上の録音は高い評価を得、また教育プログラムの推進など新しい分野も開拓し、数多くの賞を受賞している。個人としても名誉ある賞をいくつも授与されており、1994年にはナイトの称号を与えられた。
客演も多く、ウィーン・フィル、シュターツカペレ・ベルリン、ボストン響、フィラデルフィア管をはじめ、世界各地の主要楽団と長年にわたる強い信頼関係を築いている。オペラの指揮でも、近年ではMETでの《ばらの騎士》、ベルリン国立歌劇場でのヤナーチェク《マクロプロス事件》、エクサンプロヴァンス音楽祭での《トリスタンとイゾルデ》など、注目すべき成果を残している。

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ロンドン交響楽団
London Symphony Orchestra

ロンドン響(LSO)は1904年創設。「多くの人々に素晴らしい音楽を届けたい」という起業家精神のもと、楽団員により運営される。英国最高にして世界屈指のオーケストラとして伝統のサウンドをもち、各時代の一級の演奏家と名演を繰り広げている。現在は音楽監督サー・サイモン・ラトル、首席客演指揮者にジャナンドレア・ノセダとフランソワ=グザヴィエ・ロト、桂冠指揮者マイケル・ティルソン・トーマスを中心に結束して活動を行っている。2021年3月には、アントニオ・パッパーノが2024年9月から首席指揮者に就任することが発表された。
年間60回を超えるコンサートを行い、世界の音楽都市も定期的に訪れる。またライブストリーミングやオンデマンドによるインターネット配信も視野に入れた公演企画や放送提携を通して、世界各地の聴衆とふれあっている。
自主レーベル「LSOライヴ」は大成功で、教育、メディアにも深く関わる。「スターウォーズ」などの映画音楽でも有名である。
https://lso.co.uk/

会場/日時
大ホール

2022年10月3日(月曜日)
18:15開場 19:00開演

出演

指揮/サー・サイモン・ラトル
管弦楽/ロンドン交響楽団

プログラム

シベリウス:交響詩 「大洋の女神」 作品73
      交響詩 「タピオラ」 作品112
ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調 WAB107 (B-G.コールス校訂版)

料金

全席指定(税込)
SS 26,000円
S 22,000円
A 18,000円
B 15,000円
マエストロシート(Pブロック前3列)13,000円
C 12,000円
D 9,000円
U25(B・C・D)4,000円
※U25は1997年以降にお生まれの方が対象です。(未就学児入場不可)
ペアSS 50,000円
ペアS 42,000円

▼KitaraClub会員特別料金▼
SS 23,000円
S 19,000円
A 15,000円
B 13,000円
マエストロシート(Pブロック前3列)12,500円
C 11,500円
D 8,500円

【座席表】 クリックすると拡大表示されます

座席表イメージ
公演チラシ
チラシ