Kitaraのニューイヤー
新年の幕開けを祝うオーケストラと箏の調べ
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- 大ホール
- 出演者
プロフィール 鈴木 優人(指揮)
Masato Suzuki. Conductor
東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回(2021年度) 渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演するほか、本年4月にはハンブルク交響楽団にも客演。鈴木 優人プロデュース・BCJオペラシリーズ、モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」(2017)、ヘンデル:歌劇「リナルド」(2020)ではバロック・オペラの新機軸として高く評価され、後者は第19回佐川吉男音楽賞を受賞。2022年5月のグルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(勅使河原 三郎新演出)で新国立劇場に指揮者として初登場。NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演。録音はBCJとのJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲集(BIS)、タメスティとのデュオ(Harmonia Mundi)など多数。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、舞台演出、企画プロデュース、作曲とその活動に垣根はなく各方面から大きな期待が寄せられている。九州大学客員教授。LEO(箏)
LEO, Koto
1998 年横浜生まれ。本名・今野 玲央。9 歳より箏を始める。音楽教師であり箏曲家のカーティス・パターソン氏の指導を受け、のちに箏曲家 沢井 一恵氏に師事。16 歳でくまもと全国邦楽コンクール史上最年少 最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、2017年19 歳でメジャーデビュー。同年、東京藝術大学に入学。MBS ドキュメンタリー番組「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上 道義、秋山 和慶、沖澤 のどかをはじめとした指揮者や、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演しソリストを務める。21年4月には藤倉 大委嘱新作の箏協奏曲を鈴木 優人指揮・読売日本交響楽団との共演で世界初演し、その模様を収録した最新アルバム「藤倉大:箏協奏曲」(DENON/日本コロムビア)が同年9月にリリースされた。19年出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞受賞。現在、沢井箏曲院講師。伝統を受け継ぎながら、箏の新たな魅力を追求する若き実力者として注目と期待が寄せられている。- 会場/日時
- 大ホール
2023年1月14日(土曜日)
14:15開場 15:00開演 - 出演
指揮/鈴木 優人
箏/LEO
管弦楽/札幌交響楽団- プログラム
藤倉 大:箏協奏曲(管弦楽版)
ヨハン・シュトラウスII:ポルカ「雷鳴と稲妻」作品324
ワルツ「美しく青きドナウ」作品314 ほか- 料金
全席指定(税込)
S 5,500円
A 4,500円
B 3,500円
U25(各席)1,500円
※U25は1997年以降にお生まれの方が対象です。(未就学児入場不可)
ペアS 10,000円
ペアA 8,000円
▼KitaraClub会員特別料金▼
S 4,500円
A 3,500円
B 2,500円【座席表】 クリックすると拡大表示されます
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