Kitaraファースト・コンサート
Kitaraファースト・コンサートとは
世界に誇るKitaraで一流の音楽を子どもたちに
Kitaraファースト・コンサートでは、音楽の授業の一環として、小学校の音楽教材で取り上げられる著名なオーケストラ作品を鑑賞します。演奏は、北海道から世界に向けて活動を展開する道内唯一のプロ・オーケストラ、札幌交響楽団。子どもたちが音楽をより深く理解するために、曲や楽器の紹介も行いながら、Kitaraが世界に誇る最高の音響で一流の演奏を体験します。
また、Kitaraの専属オルガニストによるパイプオルガンの演奏もあわせて行い、Kitaraのシンボルであるパイプオルガンを子どもたちに知ってもらう機会にもなっています。
「また来たい!」と思うことのできる感動体験を
Kitaraファースト・コンサートは、ホールに足を運び、実際に目で見て、耳で聴いて音楽を体感することによって、子どもたちが音楽を鑑賞する楽しさを知り、一流の演奏にあこがれを抱き、「またコンサートを聴いてみたい!」「自分もいつかあの舞台に立ってみたい!」と思うきっかけとなることを目指しています。
また、子どもたち一人ひとりがチケットを持ってホールに入場するなど、ふだんのコンサートと同じ体験をすることで、マナーも含めたコンサートの楽しみ方を学ぶことができます。
過去の演奏曲目(一部)
- J.S.バッハ/フーガ ト短調 BWV578「小フーガ」(オルガン独奏)
- ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」より 第1楽章
- エルガー/行進曲「威風堂々」第1番
ほか
過去に参加した子どもたちの声
- もう一回コンサートを見に行きたいくらいすごかったです!
- いろいろな楽器ひとつひとつが合わさってできたあのメロディーは、今でも忘れられません。とても楽しい幸せな時間だったので、また機会があれば行きたいです。
- ホールがとてもきれいで、大きくてびっくりしました。演奏も迫力があってすごかったです。初めてコンサートに行ったので、あのような場でのマナーを知ることができました。
- とても良い行事でした。これを機に音楽を聴くことがとても好きになりました。特にパイプオルガンの音はすごく美しかったです。