<Kitaraアーティスト・サポートプログラムII>
ベルリナー・ベーレン 第6回 演奏会
「スタインウェイ&ベーゼンドルファー 二大銘器の饗宴」
〜ベルリンで学んだ道産子ピアニストが二大銘器で誘う音楽の世界〜
- Kitara主催公演アーカイブ
- 小ホール
北海道からドイツに渡り、ベルリンの大学で研鑽を積んだ5人のピアニストによる”ベルリナー・ベーレン”が、このたびKitaraアーティスト・サポートプログラムの一環として、第6回演奏会を開くことになりました。
Kitaraの保有する銘器・ベーゼンドルファーが、札幌のピアノ愛好者の方々の前にあまり登場しないことから、なかなか聴くことのないベーゼンドルファーと、一番良く演奏されるスタインウェイとを聴き比べていただくコンサートを企画いたしました。
ドイツに生まれ、ニューヨークとハンブルクを拠点に成長し、世界中の主要ホールに所有されるコンサートピアノの王道、スタインウェイ。音楽の都ウィーンで育まれた伝統のなかで、誇り高き職人によって材料選びからこだわり一台ずつ生みだされる銘器、ベーゼンドルファー。両者の生い立ちに想いを馳せつつ演奏いたします。
開演に先立つプレ・トークでは、舞台に並んだ2つのピアノで同じフレーズを弾くことにより、両ピアノの音色の違いをはっきりと実感していただけることでしょう。
私たちの想う「ベーゼンドルファーの音」「スタインウェイの音」を心ゆくまでお楽しみください。
ベルリナー・ベーレン
Kitaraの保有する銘器・ベーゼンドルファーが、札幌のピアノ愛好者の方々の前にあまり登場しないことから、なかなか聴くことのないベーゼンドルファーと、一番良く演奏されるスタインウェイとを聴き比べていただくコンサートを企画いたしました。
ドイツに生まれ、ニューヨークとハンブルクを拠点に成長し、世界中の主要ホールに所有されるコンサートピアノの王道、スタインウェイ。音楽の都ウィーンで育まれた伝統のなかで、誇り高き職人によって材料選びからこだわり一台ずつ生みだされる銘器、ベーゼンドルファー。両者の生い立ちに想いを馳せつつ演奏いたします。
開演に先立つプレ・トークでは、舞台に並んだ2つのピアノで同じフレーズを弾くことにより、両ピアノの音色の違いをはっきりと実感していただけることでしょう。
私たちの想う「ベーゼンドルファーの音」「スタインウェイの音」を心ゆくまでお楽しみください。
ベルリナー・ベーレン
- 会場/日時
- 小ホール
2015年1月23日(金曜日)
18:30開場 19:00開演 - 出演
ピアノ/ベルリナー・ベーレン
大平 由美子、影山 裕子、石田 敏明
吉泉 善太、明上山 貴代- プログラム
モーツァルト:ピアノソナタ 第10番 ハ長調 KV330
シューマン=リスト:献呈
リスト:スペイン狂詩曲
メンデルスゾーン:アンダンテと華麗なるアレグロ Op.92
(2台4手)
シューベルト:3つのピアノ曲 D.946より 第2曲 変ホ長調
ブラームス:4つのピアノ曲 Op.119より
第4曲 狂詩曲 変ホ長調
J.S.バッハ=ブゾーニ:無伴奏パルティータ 第2番 ニ短調
BWV1004より シャコンヌ
ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より 第10曲 沈める寺
バルトーク:組曲「戸外にて」より
第1曲 笛と太鼓 第4曲 夜の音楽- 料金
全席完売
- 公演チラシ