第17代札幌コンサートホール専属オルガニスト
ジョン・ウォルトハウゼン デビューリサイタル
〜新専属オルガニストのデビュー公演!〜
2015年9月20日(日)14:00〜大ホール
- Kitara主催公演アーカイブ
- 大ホール
〜新専属オルガニストのデビュー公演!〜
札幌コンサートホールの第17代専属オルガニストとして、ジョン・ウォルトハウゼンが就任しました。Kitara開館以来、専属オルガニスト17名の中で初めてのアメリカ出身者です。就任期間は2015年9月1日から2016年8月31日の予定です。
< プロフィール >
ジョン・ウォルトハウゼン
John Walthausen
1991年、ニューヨーク生まれ。オーバリン大学にてオルガンとチェンバロを学び、学士号取得時に、全米名誉音楽家協会のメンバーに選出される。
2011年、パリ国立高等音楽院に入学、オルガンをオリヴィエ・ラトリー、ミシェル・ブヴァールに師事2013年、最優秀(トレ・ビアン)の成績にて修士号を取得後、バーゼル・スコラ・カントルムで古楽を研究。オルガンをロレンツォ・ギエルミ、チェンバロをイェルク・アンドレアス・ベッティヒャーに師事。欧米の各都市でリサイタルを行うほか、アメリカン・ギルド・オブ・オルガニスト主催による若手オルガニストを対象にしたコンクールやピエール・ド・マンシクール国際オルガンコンクールで1位を獲得。
多数の音楽祭に招かれており、2012年には、トゥールーズ・オルガン・フェスティバルのグランドフィナーレ「オルガンの夜」に7人のオルガニストとともに招かれ、その録音はラジオ・フランスの音楽番組「フランス・ムジーク」で放送された。2013年、オーベルニュのラ・シェーズ=デュー音楽祭にてアーティスト・イン・レジデンスとして参加。そのほか、オリヴィエ・メシアン・フェスティバル(オーバリン)、バッハ・トゥール・フェスティバルなど欧米各地のフェスティバルにてリサイタルに出演。
近年は、グザヴィエ・ダラス、ブノワ・メルニエ、トマ・ラコート、ジャン=ルイ・フローレンツといった現代の作曲家の作品を広く研究し、演奏している。
札幌コンサートホールの第17代専属オルガニストとして、ジョン・ウォルトハウゼンが就任しました。Kitara開館以来、専属オルガニスト17名の中で初めてのアメリカ出身者です。就任期間は2015年9月1日から2016年8月31日の予定です。
< プロフィール >
ジョン・ウォルトハウゼン
John Walthausen
1991年、ニューヨーク生まれ。オーバリン大学にてオルガンとチェンバロを学び、学士号取得時に、全米名誉音楽家協会のメンバーに選出される。
2011年、パリ国立高等音楽院に入学、オルガンをオリヴィエ・ラトリー、ミシェル・ブヴァールに師事2013年、最優秀(トレ・ビアン)の成績にて修士号を取得後、バーゼル・スコラ・カントルムで古楽を研究。オルガンをロレンツォ・ギエルミ、チェンバロをイェルク・アンドレアス・ベッティヒャーに師事。欧米の各都市でリサイタルを行うほか、アメリカン・ギルド・オブ・オルガニスト主催による若手オルガニストを対象にしたコンクールやピエール・ド・マンシクール国際オルガンコンクールで1位を獲得。
多数の音楽祭に招かれており、2012年には、トゥールーズ・オルガン・フェスティバルのグランドフィナーレ「オルガンの夜」に7人のオルガニストとともに招かれ、その録音はラジオ・フランスの音楽番組「フランス・ムジーク」で放送された。2013年、オーベルニュのラ・シェーズ=デュー音楽祭にてアーティスト・イン・レジデンスとして参加。そのほか、オリヴィエ・メシアン・フェスティバル(オーバリン)、バッハ・トゥール・フェスティバルなど欧米各地のフェスティバルにてリサイタルに出演。
近年は、グザヴィエ・ダラス、ブノワ・メルニエ、トマ・ラコート、ジャン=ルイ・フローレンツといった現代の作曲家の作品を広く研究し、演奏している。
- 会場/日時
- 大ホール
2015年9月20日(日曜日)
13:30開場 14:00開演 - 出演
オルガン/ジョン・ウォルトハウゼン
(第17代札幌コンサートホール専属オルガニスト)- プログラム
ブルーンス:前奏曲 ト長調
ヴィヴァルディ/J.S.バッハ編曲:協奏曲 ニ短調 BWV596 他- 料金
全席指定(税込)
一般 1,000円
U25シート 500円
※U25シートは1990年以降生まれの方が対象です。
(未就学児を除く)
▼Kitara Club 会員料金▼
一般 500円- 公演チラシ