<Kitara弦楽四重奏シリーズ>
プラジャーク弦楽四重奏団

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<Kitara弦楽四重奏シリーズ> プラジャーク弦楽四重奏団の写真

チェコを代表するプラジャーク弦楽四重奏団が7回目のKitara登場!

たくましく、根底に脈々と流れるスラヴの魂。作品に潜む光と影をダイレクトに表現しながらも、その黄金のバランス感覚は決して揺らぐことはない−。

今年、結成42年目を迎える円熟のカルテットは、リーダーのクソルニュ氏のヴィオラとカニュカ氏のチェロの凄味ある表現力と暖かく豊穣な響きが特徴的。2年前、Kitara公演を前にメンバーに加わったフーラ氏のヴァイオリンが一層調和を深め、さらに魅力が増しました。

 今回のプログラムは、人妻に恋をしたチェコの作曲家ヤナーチェクが、密やかな気持ちを表現し、不思議な魅力に満ちた「内緒の手紙」、ハンガリー情緒溢れる「ロザムンデ」はシューベルトが持ち味の美しい旋律と優れた和声のセンスをいかんなく発揮した名作、ロシア民謡に基づく旋律が美しいチャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」。プラジャーク・カルテットが、それぞれ異なる個性と民族性を余すところなく表現してくれるはず!どうぞご期待下さい。25才以下の方は割引料金U25で、ぜひご来場下さい。

一昨年にKitaraで行われたプラジャーク・カルテット公演の際にお客様からお寄せいただいたご感想です。

 『「三位一体」ならぬ「四位一体」の演奏は安定感がすごい!』

 『とにかく、アンサンブルが素晴らしい。』

 『曲の旋律や演奏の音色がとても美しく時が経つのを忘れてしまった・・・』

カルテットの演奏が動画で視聴できます!

動画はこちら ←クリックするとプラジャークカルテットのHPにジャンプします

会場/日時
小ホール

2014年6月5日(木曜日)
18:30開場 19:00開演

出演

ヴァイオリン/パヴェル・ヒューラ
       ヴラスティミル・ホレク
ヴィオラ/ヨセフ・クルソニュ
チェロ/ミハル・カニュカ

プログラム

シューベルト:弦楽四重奏曲 第13番 イ短調
       「ロザムンデ」作品29 D.804
ヤナ―チェク:弦楽四重奏曲 第2番「内緒の手紙」
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 作品11

料金

全席指定
一般4,000円
U25シート2,000円

▼KitaraClub会員▼
一般3,000円

公演チラシ
チラシ