パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)2021の出演者が新型コロナウイルスに感染した事案の発生に伴う「札幌コンサートホール」の運営状況について

 令和3723日(金・祝)から開催中のパシフィック・ミュージック・フェスティバル2021の出演者の1人が、新型コロナウイルスに感染したことがPMF組織委員会から発表されましたので、お知らせいたします。

 当該出演者は、ゲスト奏者として、札幌コンサートホールで行われた723日(金・祝)のオープニングコンサート及び724日(土)のPMFオーケストラJAPAN公演に出演しましたが、その後、発熱症状がみられたため、725日(日)にPCR検査を受けたところ、陽性であることが判明しました。

 管轄保健所から、来場者や他の出演者、PMF職員、当ホール職員に濃厚接触者にあたる者はいないと確認出来たことから、当ホールは通常通り運営いたします。

 また、現在当ホールでは、ホール客席やステージ、楽屋などにおいて公演毎の清掃・消毒を行っておりますが、当該出演者の行動範囲を確認の上、関係個所等について追加の消毒作業を実施しておりますので、市民の皆さまには、安心してご利用くださいますようよろしくお願い申し上げます。

【PMF公式ホームページ】
https://www.pmf.or.jp/jp/news/information/0727info.html