≪札幌コンサートホール主催事業≫11月23日バッハ・コレギウム・ジャパン
出演者決定のお知らせ
2021年11月23日(火・祝)開催の<Kitaraワールドオーケストラ&合唱シリーズ> 鈴木 優人指揮 バッハ・コレギウム・ジャパンに出演を予定しておりましたアレクサンダー・チャンス(アルト)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う入国制限の隔離措置の緩和が見通せないため、来日を断念せざるを得ず、降板することとなりました。代わって青木 洋也(あおき ひろや)に決定いたしました。
青木 洋也 Hiroya Aoki
東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学で宗教音楽学を学ぶ。ダブリンおよびハレでの《メサイア》、ライプツィヒ・ニコライ教会での《ミサ曲ロ短調》、《クリスマス・オラトリオ》ソリストに招かれ好評を博す。バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲やカンタータ等の独唱を務め、BCJではライプツィヒ・バッハ音楽祭での《マタイ》独唱等で喝采を浴びた。近年は指揮者としても高く評価されている。「パーセル・プロジェクト」代表。ソロCDは現在までに『トスティを歌う 〜英語による歌曲を集めて〜』など5枚をリリースしており、レコード芸術特選盤に選ばれるなどいずれも好評を得ている。日本キリスト教団聖ヶ丘教会
教会音楽主任。
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